浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

2020-07-31から1日間の記事一覧

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(7)――現代史研・東欧史研・近現研共催「西洋史若手研究者問題を考える」(2014年)の振り返り

はじめに 1 当日のプログラム 2 立場別報告書の論点整理 3 コメントの振り返り (1)上村コメントについて 「史学」大学院生数と志願者数の推移 所感――とくにキャリアパスについて (2)辻コメントについて いま、「若手研究者問題」を考えるということ アン…

ホロコースト研究オンライン講座――EHRI(欧州ホロコースト研究基盤)より

EHRI(European Holocaust Research Infrastrukture、欧州ホロコースト研究基盤)のウェブサイトは、ホロコーストに関する研究成果を教育・研究に活用したい人に向けたオンライン講座を公開しています。 EHRI Online Course in Holocaust Studies これは教員…

「1990年東西ドイツ女性会議」――デジタルドイツ女性アーカイブより

デジタルドイツ女性アーカイブのウェブサイトで、また興味深いページが追加されました。*1 1990年4月27日から29日にかけて、ベルリンで最初の東西ドイツ女性運動活動家たちによる合同会議が開催されました。その30周年記念企画として、当時のポスターや写真…

2020年度前期最後のお弁当(2020年7月31日)

2020年度前期の講義・ゼミが終わりました。あとは大量の提出物の採点が待っています。ただ、お弁当生活には一区切りです。9月半ばの後期とともに再開します。今日のお弁当はめん汁に浸した焼きナス、あとは残りものです。

「民度」について――帝国主義研究・植民地主義研究の視点から

今さらですが、「民度」は差別表現です。*1 近年、揶揄するような文脈でメディアや日常会話のなかで、この表現が許容されるようになっている気がします。歴史的に帝国主義者・植民地主義者が好んで使ってきた表現で、安易に使われる風潮を懸念しています。確…