浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

若手研究者問題|2020年度歴研大会特設部会

2020年度歴研大会特設部会を終えて

はじめに 歴研大会特設部会の準備 打ち合わせで議論していたこと、言い残したこと 提言作成に向けて はじめに 10月半ばまでこのブログで、2020年度歴史学研究会大会特設部会「『生きづらさ』の歴史を問うII――若手研究者問題について考える」に向けた準備ノー…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(14)――「歴史学と若手研究者問題」歴史学研究会編『第4次現代歴史学の成果と課題』(2017年)の振り返り

はじめに 1 人文科学系・社会科学系および「史学」の大学入学者数の推移 2 人文科学系学科別大学入学者数の推移 3 国公私立別の「史学」大学入学者数の推移 4 国公私立大学の授業料・入学料の推移(1975-2017年度) 5 2013・2016年度人文社会科学系大学教員…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(13)――「歴史学のなかの若手研究者問題」『歴史評論』第804号(2017年4月)の振り返り

はじめに 1 1980~2016年度人文社会科学系本務教員数・兼務教員数および1人当たり学生数の推移 2 2019年度人文社会科学系博士課程卒業者の進路状況 3 全国大学院生協議会『2019年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査報告書』について 4 研究資…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(12)――東歴研シンポコメント、大学・大学院進学率および高等教育機関への公私費負担の国際比較

1.東歴研コメントについて 2.「低学歴社会」としての日本――高等教育機関(学士号相当以上)の進学率の推移 3.高等教育機関への公財政支出の対GDP比とその公私負担の割合 1.東歴研コメントについて 2015年3月22日に東京歴史科学研究会が主催した緊急シン…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(11)――人文科学分野および「史学」専攻の大学院生数と男女比の推移(1992-2019年度)

はじめに 1 人文科学分野各専攻の大学院生数の推移(1992-2019年度) 2 人文科学分野および「史学」の男女別大学院生数・男女比の推移(1992-2019年度) 所感 はじめに 前回、日本歴史学協会若手研究者問題検討委員会がウェブ・アンケート調査を実施するま…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(10)――日歴協ウェブアンケート中間報告会の実施まで

はじめに 1 日歴協若手研究者問題検討委員会の設置へ 2 日歴協若手研究者問題検討委員会の実質的な活動開始へ 3 日歴協ウェブ・アンケート調査とその問題点 4 2017年2月の中間報告書の作成と3月中間報告会まで 所感 はじめに 今回は、日本歴史学協会(以下、…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(9)――日本歴史学協会若手研究者問題検討委員会の発足まで

はじめに 1 なぜ日本歴史学協会に若手研究者問題検討委員会の設置を提案したのか 2 提案の内容 (1)提案の理由 (2)設置形態、財源、活動内容に関する提案 3 日本歴史学協会若手研究者問題検討委員会の発足 所感 はじめに 2020年12月6日に予定されている歴…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(8)――「西洋史若手研究者問題アンケート調査最終報告会」(2015年)の振り返り

はじめに 1 西洋史若手研究者問題ワーキンググループの提言 1)さらなる正確な現状の把握にむけて 2)経済的な問題について 3)研究環境について 4)ハラスメントへの対策と防止策について 5)若手研究者の家族形成の難しさについて 6)日本歴史学協会による…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(7)――現代史研・東欧史研・近現研共催「西洋史若手研究者問題を考える」(2014年)の振り返り

はじめに 1 当日のプログラム 2 立場別報告書の論点整理 3 コメントの振り返り (1)上村コメントについて 「史学」大学院生数と志願者数の推移 所感――とくにキャリアパスについて (2)辻コメントについて いま、「若手研究者問題」を考えるということ アン…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(6)――九州歴史科学研究会主催「若手研究者問題を考える」(2013年)の振り返り(暫定版)

はじめに 1 当日のスケジュール 報告 討論テーブル 2 各報告について 3 全体討論 まとめ はじめに 西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループの活動を振り返る投稿は、あと3~4回ほど続きます。学会とは独立した有志の活動として考えると、やはり目を見張…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(5)――西洋史若手研究者問題検討WG「西洋史若手研究者問題アンケート調査報告会」(2013年)の振り返り

はじめに――プログラムと報告資料 1 報告の振り返り (1)崎山報告について アンケートの概要 科研費「西洋史分野申請状況」の推移(2007年~2012年) 提案 (2)菊池報告について 文献入手環境について (学術)コミュニケーション環境について (3)大谷報…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(4)――西洋史若手研究者問題検討WG「日本西洋史学の未来」(2013年)の振り返り

はじめに 1 プログラムと報告資料 2 報告の振り返り (1)金澤報告について (2)崎山報告について 3 討論について 所感 はじめに 今回は、西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループの活動のうち、2013年4月に開催された報告討論会を振り返ります*1 この…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(3)――拙稿「歴史学のアクチュアリティと向き合う」の振り返り

はじめに 1 執筆時の意図 2 視点と方法論 3 否定したかったこと 4 紹介したかったこと、議論に組み入れたかったこと 5 作業 6 特設部会に向けて はじめに 2020年度歴史学研究会大会特設部会に向けて、主旨文で参照してもらいました拙稿を振り返ります。*1 浅…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(2)――主旨文の検討

はじめに 1 全体会の主旨文について 2 特設部会の主旨文について 1)歴史研究者自身の「生きづらさ」としての「若手研究者問題」 2)大学院重点化とその後 3)国立大学法人化とその後 4)歴史学関係の取り組み 5)特設部会の目的 3 感想 はじめに 2020年12月…

2020年度歴研大会特設部会準備ノート(1)/心に残っている言葉

2020年12月5-6日歴研大会特設部会「『生きづらさ』の歴史を問うII―若手研究者問題について考える―」に向けて、毎週金曜16-18時に準備ノートを作り、このブログに掲載します。*1 2020年度歴史学研究会大会 第2日 12月6日(日) 9:30~17:30(特設部会11:…