浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

訪れる価値のあるベルリン図書館セレクション――Tip Berlinの記事より

 ドイツの図書館団体より、Tip Berlinの記事(2020年7月16日最新更新)を紹介する情報に触れる機会がありました。*1

 この記事では、蔵書量と建築様式の点で訪れる価値のあるベルリンの12の図書館を選出して、写真つきで解説しています。

 ベルリンには、市立図書館本館・分館、大学図書館、ベルリン=ブランデンブルク科学アカデミー資料室、州立図書館(ウンター・デン・リンデンポツダム広場)を含めて80ヵ所以上の図書貸出施設があるそうです。

 そこから選出された12の図書館。添えられた写真が美しいです。

 図書館好きにはたまりません。写真だけでもぜひご覧ください。

 留学時代は、ポツダム広場のベルリン州立図書館ばかり通っていました。今でも研究調査に訪れた際には、州立図書館2階のカフェはよく使います。

 この記事を片手にベルリンの図書館巡りは楽しそう。

*1:2020年6月2日Twitter「あさだしんじ」よりツイートした内容を改めたものです。