浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

「なぜ今日もエンゲルスを読むべきなのか」――ローザ・ルクセンブルク財団ウェブサイトより

 2020年9月4日、ローザ・ルクセンブルク財団ウェブサイトで、「フリードリヒ・エンゲルスなしにマルクス主義はありえない」というタイトルの小論が掲載されました。

 

 

 冒頭で、「なぜ今日もフリードリヒ・エンゲルスを読むべきなのか」と問いかけています。ここでは、エンゲルスを、シャーロック・ホームズにとってのワトソン、ドン・キホーテにとってのサンチョ・パンサなど、といった理解でよいのか、と疑問を投げたうえで、上記の小冊子へのリンクが貼られています。タイトルは同じです。

 

 

 「エンゲルス問題」とした第1章に続いて、タイトルの問いかけを論証しようとする4つの命題が掲げられています。

 

 昨年はフリードリヒ・エンゲルス生誕200周年ということで、ウェブ空間でも関連する色々な取り組みがありました。このブログでも、ヴッパータール市の「エンゲルス2020(Engels 2020)」の一連行事を紹介したことがあります。*1

 

【追記 2021年2月20日

 ローザ・ルクセンブルク財団ノルトライン=ヴェストファーレン支部ウェブサイトに、2020年11月7日に開催されたフリードリヒ・エンゲルス生誕200周年を記念したシンポジウム記録が掲載されました。

 

 

 そのシンポジウムについての報告はこちらです。

 

 

 また、同じくローザ・ルクセンブルク財団が2020年11月27日に開催した記念シンポジウムの記録も以下にアップされています。

 

 

【追記 2021年3月7日】

 2020年11月11日にローザ・ルクセンブルク財団ウェブサイトでマンチェスター時代のエンゲルスについての論説が掲載されました。リンクはこちらをどうぞ。