1970年12月7日、ドイツ連邦共和国首相ヴィリー・ブラントはワルシャワのゲットー蜂起の死者を悼む記念碑で跪づき、ホロコーストへの謝罪を表現しました。
当時のニュース報道がドイツ連邦文書館のFilmothekより視聴できます。
「(ポーランドとの)国交正常化基本条約調印時のワルシャワでのブラント」という意味で、5分弱の映像です。
このニュースの内容について、ドイツ語版(Inhalt)・英語版(Content)それぞれにかなり詳細に説明がついています。
なかなか経済史の講義で利用することはないでしょうが、いつか何かの講義やゼミの機会に紹介できるときが来るかもしれません。