浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

2021年10月ミュンヒェン開催の第53回ドイツ歴史家大会、VHD創立125周年企画、若手研究者問題

 2021年に開催される第53回ドイツ歴史家大会(Historikertag)は、2021年10月5日から8日にかけてミュンヒェン大学をホストにオンラインで開催されます。大会全体のテーマは「解釈闘争(Deutungskämpfe)」です。詳細はこちらをどうぞ。

 

 

 ドイツ歴史学の学会連合組織であるVHD(Verband der Historiker und Historikerinnen Deutschlands、ドイツ歴史家連盟)は、2020年に創立125周年を迎えました。ミュンヒェン大会のウェブサイトから、125周年を記念したオンライン討論記録へのリンクが貼られています。

 

 

 討論記録は以下の2本で、1つめのテーマは東西ドイツ統一後のVHD、2つめのそれは女性の役割とジェンダー史です。合わせてリンクを貼っておきます。

 

 

 VHDは、2021年6月30日、ほかの学問分野とともに、研究者の厳しい雇用条件とキャリア形成の困難の改善を政府に訴える共同声明を発表しました。これは 「#ichbinhanna(わたしはハナ)」というハッシュタグの呼びかけで大きな話題になっています。

 

 

 今回のミュンヒェン大会でも、VHDは #ichbinhanna を考慮したプログラムを用意しているとのことです。おそらく以下の若手研究者向けプログラムのことかと思います。

 

 

 #ichbinhanna についてのニュースはこちらをどうぞ。