浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

エンツォ・トラヴェルソが自著を語る――The LRBポッドキャストより

 ホロコースト研究などで知られる思想史家エンツォ・トラヴェルソさんが、ロンドン・レビュー・オブ・ブックスのポッドキャストで近著について語っています。

 

 

 近著についてはこちら。

 

 

 彼の本は、『アウシュヴィッツと知識人――歴史の断絶を考える』(宇京頼三訳、岩波書店、2002年)、『全体主義』(柱本元彦訳、平凡社、2010年)、『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代 1914-1945年』(宇京頼三訳、未來社、2018年)、『左翼のメランコリー――隠された伝統の力』(宇京頼三訳、法政大学出版局、2018年)といくつも日本語でも読めますね。