2022年1月30日、ドイツ現代史家のミヒャエル・ヴィルトによる2022年1月に出版された近著、Zerborstene Zeit(飛散した時代)についての書評が、『南ドイツ新聞』に掲載されました。
冒頭のリード文では、同時代人の感受性や経験を描いた「下からの歴史」であることが指摘されています。記事のタイトルは、「歴史的転換への感性とともに」というような意味です。
同書の出版社のリンク先はこちらです。2022年1月26日に出版されて、ハードカバーの683頁もある大著ですが、すでに2刷が出ています。
ベルリンのラジオ局、Inforadio Berlin でのインタビューはこちら。
ヴィルトさんのブログへのリンクはこちら。
日本でも講演しています。こちらをどうぞ。