ドイツ文書館総合ポータルサイト Archivportal-D の "Im Blickpunkt(視点のなかで)" というオンライン史料展示企画のなかで、ヴァイマル共和国時代のドイツ社会学をテーマとした論説が掲載されました。
フェルディナント・テンニース協会のゼバスティアン・クラウケさんの寄稿によるものです。1909年に設立されたドイツ社会学会(Deutsche Gesellschaft für Soziologie)、とくにその戦間期の活動を振り返るものです。関心のある方はどうぞ。
【2022年4月18日追記】
同じく、クラウケさんがドイツ連邦文書館特設サイト「ヴァイマル共和国100年」に寄稿した「フェルディナント・テンニースとヴァイマル共和国の社会学」へのリンクはこちらです。ほぼ文章は同じですが、こちらの方が画像史料が多く掲載されています。