2022年9月23日、ドイツ語圏の左派系メディアで「左翼の討論と実践のための新聞」を掲げる ak 紙のウェブサイトに、「ロシアの反戦運動からの5つの文書」と題した記事が掲載されました。
リード文では、「部分動員令の告知の後、はじめてロシア全土におよぶ抗議となった。今後はさらにどうなるか」と問いかけています。
ここではロシア語の反戦運動の現状を伝える、次の5つのテクストがドイツ語に翻訳されています。
- 「戦争と動員にさらにどのように反対するか」、青年運動 Wesna(春の意)より、2022年9月21日
- 「徴兵事務所に火をつけるときだ」、反対派学生雑誌 DOXA のニューズレターより、2022年9月22日
- 「数千人が路上で行進した。成果は何か」、ロシア社会主義運動より、2022年9月22日
- 「9月21日アクション――反戦運動は生きている。さらにどうするか」、社会主義オルタナティヴ・ロシア、2022年9月22日
- 「動員か民族浄化か」、戦争に反対するフェミニズム的抵抗、2022年9月22日
ドイツ語ですが、ロシアでの反戦運動の声を読むことができます。