2022-12-22 東欧の癒えない傷――ドイツ語圏の書評サイト sehepunkte より ドイツ史|戦後史・冷戦史・現代史 ナチズム、ホロコースト ドイツ史|戦争 研究ノートです。 ドイツ語圏の書評サイト sehepunkte に『東欧の癒えない傷――第二次世界大戦の記憶の場への旅』という本の書評が掲載されました。 Offene Wunden Osteuropas, in: Sehepunkte, 22: 11 (2022), rezensiert von Bert Hoppe. 2022年に刊行され、同年のバイエルン書籍賞(Bayerischer Buchpreis)を受賞した本で、第二次世界大戦をめぐる東欧での記憶がテーマになっています。出版社の紹介サイトは以下よりご覧ください。 Franziska Davies / Katja Makhotina (Hg.), Offene Wunden Osteuropas: Reisen zu Erinnerungsorten des Zweiten Weltkriegs, Darmstadt: wbg Theiss, 2022.