浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

連邦情報局に関する独立歴史家委員会によるナチとの連続性を明らかにした研究について

 2022年をもって、ドイツ連邦共和国諜報機関である連邦情報局の1968年までの歴史を分析してきた連邦情報局歴史家委員会の事業として、最後の刊行物が出版されたとの報道がありました。2022年11月26日のフランクフルター・アルゲマイネ紙オンライン版に掲載された記事になります。

 

 

 これは、ゲルハルト・ゼルターが執筆担当となった巻で、連邦情報局のナチ期との連続性を問うものです。出版社が紹介するウェブサイトへのリンクはこちら。