「忘却に反対し、民主主義に賛成する」(Gegen Vergessen – Für Demokratie e. V.)という協会のホームページに、『東ドイツにおける移民社会と移行社会』というタイトルの論集が掲載されました。
この論文集は東ドイツ社会の移行期における生活と経験を伝えるインタビューが核になっているとのことです。移民史の視点も含んだ論集で、ローカルなアクターによる現場での移行期の数年に多様なまなざしを投げかけるものです。
オープンアクセスで、PDF版がダウンロードできます。こちらにリンクを貼っておきます。