だいぶ以前の記事ですが、2019年3月22日にローザ・ルクセンブルク財団ウェブサイトに、「共産主義が黒になったとき――共産主義インターナショナルにおけるパン・アフリカニズムと反植民地主義」という題の論説が掲載されました。
この論考の初出は、Review of African Political Economy とのことです。
関連して、その3ヵ月後に、「ベルリンの黒人共産主義者――ジョゼフ(ヨーゼフ)・ビレ、コミンテルン、黒人のための権利闘争」というタイトルの論説も掲載されました。関心あるテーマなので、ここにメモしておきます。