浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

Yahoo!からの閲覧回数の多かった記事(2023年4月30日時点)

 もう早くも5月ですね。GWは一息入れつつ、引っ越しや研究室に届いた郵便物や書籍の整理や原稿執筆に取り組むいい機会にしたいです。

 さて、今回は4月の間にYahoo!からの閲覧回数の多かった記事の一覧を紹介します。ブログのトップへのアクセスは除外しています。

 3月のBingの閲覧回数リストとくらべると、かなりの違いが見られますね。重なっているのは3つの記事、2のドイツの妊娠中絶問題、4のフレデリック・ダグラス、10の東洋文庫論叢くらいです。また、2021年に投稿した記事が半分を占めるのも特徴的です。

 

Yahoo!からの閲覧回数が多かった記事トップ10(2023年4月30日時点)

 

  1. ラーフェンスブリュック強制収容所を生き延びた女性労働者の自伝について(2021年1月8日)

  2. ドイツの妊娠中絶に関する刑法218条をめぐって――デジタルドイツ女性アーカイブより(2021年8月5日)

  3. ドイツの大学で歴史学を学びたい人に(2020年9月25日)

  4. フレデリック・ダグラス「奴隷にとっての独立記念日」演説についてのあれこれ(2020年9月23日)

  5. フンボルト・フォーラムへの反植民地主義的批判――taz紙より(2021年10月8日)

  6. ウォルター・ロドニー――2020年6月13日Daily Radical History「今日は何の日」に寄せて(2020年8月7日)

  7. 1900年頃のハンブルクの居酒屋で労働者が語ったこと――シュピーゲル紙の記事より(2021年3月16日)

  8. ナチ親衛隊によるルンブラでの虐殺――ドイチュラントフンクより(2022年1月3日)

  9. ヴァンゼー会議記念館のオンライン展示について(2022年1月19日)

  10. 東洋文庫論叢:久保亨・瀧下彩子編『戦前日本の華中・華南調査』東洋文庫、2021年について(2021年7月19日)