浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

ミヒャエル・ヴィルト "Volk, Volksgemeinschaft, AfD"(2017年)のオープンアクセス版について

 2017年に、ドイツ近現代史研究者のミヒャエル・ヴィルトさんが、人民、国民、民族など文脈によって多義的に訳し分けられる「フォルク(Volk)」概念を、テーマにした本を公刊しました。そのオープンアクセス版を知りました。

 出版社のウェブサイトより、同書の注文ページの下の方に "Open Access" のロゴがあります。そこからダウンロードできます。

 

 

 講読のテキストとしてちょうどいい感じですね。