2024年11月4日から8日まで、ギーセン大学が、博物館・美術館などに収蔵されている植民地関係の品々についての来歴調査に関心がある人向けの短期集中講座を提供することを知りました。
2024年6月30日に開催された日本ドイツ学会のシンポジウム「植民地主義、ホロコースト、想起の文化――いま『負の歴史』にいかに向き合うか」で、ドイツの博物館における植民地来歴調査について少し話しました。その関連で、気になりましてリンクを貼っておきます。
11月のコースはすでに予約がいっぱいになってしまいましたが、2025年5月にも開催されるそうです。