ちょっと見逃していましたが、2015年4月に刊行された、ドイツにおける日常史の中心的な雑誌 WerkstattGeschichte(歴史ワークショップ)の66・67合併号が気になりましたので、リンクを貼っておきます。
この雑誌は、これまで2年間のエンバーゴ期間を維持していましたが、いまでは公刊後1年間を経過すると、オープンアクセスにすることを決断したそうです。助かりますね。
ちなみに、関連して、Black Lives Matter運動に呼応するかたちで、議論の呼びかけと、特集ページを作成しています。こちらもリンクを貼っておきます。