浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

「視点としての解放」、1945年5月8日――ローザ・ルクセンブルク財団の特集サイト

 ローザ・ルクセンブルク財団のホームページに、第二次世界大戦でのドイツ敗戦と関連づけた特集サイト「視点としての解放」が公開されています。

 

 

 戦後75周年にあたる2020年の論説などが主ですが、最近のものとして、「勝利の代償――第2次世界大戦におけるウクライナ」というYouTube動画がありました(11分21秒)。リンクを貼っておきます。

 

 

「移民としてのマルクス」――MARX 200より

 いまさらですが、2018年はマルクス生誕200周年ということで、日本でも映画を始め記憶に新しいかと思います。

 その生誕200周年を記念した、MARX 200 というウェブサイトを知りました。リンクを貼っておきます。

 

 

 「移民としてのマルクス」をテーマにして、映像を通じてマルクスの足跡をたどります。英語版とドイツ語版のスタートページへのリンクは以下をどうぞ。

 

 

マウトハウゼン強制収容所記念館ウェブサイトについて

 オーストリアで建設されたナチ強制収容所の中心施設であったマウトハウゼン強制収容所。その記念館ウェブサイトのリンク先を貼っておきます。

 

 

 ”Wissen” には、この収容所の歴史、副施設、証言者、強制収容所記念館の歴史、収集物と専門図書館、研究所、アルゲンティーニア通り13番の歴史の項目があります。証言者のページのリンクを貼り付けておきます。

 

 

マルタ・ナウヨークス(Martha Naujoks)について

 2021年4月29日、nd という左派系ドイツ語ジャーナルのウェブサイトに、マルタ・マウヨークス(Martha Naujoks)についての論説記事が掲載されました。

 

 

 マルタ・ナウヨークスはドイツの共産主義活動家で、反ナチ抵抗運動の闘士です。1920年代にハレとハンブルクで、それぞれの都市のドイツ共産党による武装蜂起に参加し、ナチ政権期には反ナチ抵抗運動に関わりました。モスクワに亡命し、コミンテルンの秘書・外国語文献出版の校正者を務めました。スターリン粛清による危険にさらされながらも、何とか生き延び、戦後は夫、ハリーのザクセンハウゼン強制収容所経験の刊行を支えました。 

 この記事は、あまり知られることのない労働者運動・共産主義者運動の女性の生涯を記録するものです。

 

デジタル化されたコミンテルンの反帝国主義同盟関係資料について

 研究メモです。

 反帝国主義同盟(League against Imperialism)に関するコミンテルンのファイルのデジタル化資料が閲覧できるとのことです。以下のリンクのドイツ語史料のなかに、1926年2月のベルリン市庁舎地下室での会合出席者のリストがあるそうです。

 

 

 ウェブサイト全体はロシア語のみで私にはよくわからないのですが、このドイツ語史料には関心がありまして。