浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

自著の本・論文ほか

近刊共著紹介:熊野直樹・田嶋信雄・工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 1890-1945――財・人間・情報』九州大学出版会、2021年12月

近刊の共著を紹介します。 熊野直樹・田嶋信雄・工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 1890-1945――財・人間・情報』九州大学出版会、2021年 この論文集は、ドイツと東アジアの近現代関係史を研究するドイツ近現代史研究者の研究グループによるものです。わたし…

東洋文庫論叢:久保亨・瀧下彩子編『戦前日本の華中・華南調査』東洋文庫、2021年について

2021年3月、東洋文庫近代中国研究班のメンバーより、以下の論文集が公刊されました。 久保亨・瀧下彩子編『戦前日本の華中・華南調査』東洋文庫、2021年 非売品です。6月に東洋文庫論叢のリポジトリでウェブ公開されました。上記にリンクを貼っています。目…

第3回関西デジタルヒストリー研究会「COVID-19下の図書館によるデジタルサービスの実態と課題」に向けて

告知です。 2021年1月23日(土)13時~15時に第3回関西デジタルヒストリー研究会がZoomミーティング方式で開催されます。テーマは「COVID-19下の図書館による デジタルサービスの実態と課題」です。チラシ、参加申込フォーム、プログラムのリンクはこちらで…

近著紹介:『グローバル経済史にジェンダー視点を接続する』日本経済評論社、2020年

近著を紹介しておきます。経済史関係の学術図書は初版の発行部数が少ないので、関心のある方はぜひお早目にご注文くださるとうれしいです。 以下に日本経済評論社の紹介ページへのリンクを貼っておきます。 浅田進史・榎一江・竹田泉編『グローバル経済史に…