2020年7月11日、Abendzeitung紙のウェブサイトに、1972年にBMW工場でのイタリア人労働者ストライキを研究したジーモン・ゲーケ(Simon Goeke)さんへのインタビュー記事が掲載されました。
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このストライキについては、これまでほとんど研究されていなかったそうです。このインタビュー記事のなかでゲーケさんは60年代・70年代の学生運動とガストアルバイターの結びつきとその限界について論じているとのことです。
彼の近著は以下の通りです。
かなり話題になっていまして、すぐに書評が出ています。こちらをどうぞ。