本だと長すぎて読めない、という人向けに、ローザ・ルクセンブルク財団が左派理論家の古典を解説するポッドキャスト "too long, didn't read?" のプロジェクトを進めています。リンク先はこちらです。
現時点までにアップされた一覧を作成しました(2022年5月20日時点)。
- 第1回「ローザ・ルクセンブルク――社会改革か革命か」(1時間2分51秒)
- 第2回「カール・マルクス――フランスの内乱」(56分)
- 第3回「アントニオ・グラムシ――獄中ノート」(43分7秒)
- 第4回「ミシェル・フーコー――監獄の誕生」(53分10秒)
- 第5回「エドワード・サイード――オリエンタリズム」
- 第6回「バリバール/ウォーラステイン――人種、階級、国民」
- 第7回「ヴァルター・ベンヤミン――パサージュ論」
- 第8回「ニコス・ポーランツァス――国家論」
- 第9回「啓蒙の弁証法」
- 第10回「シルヴィア・フェデリーチ――キャリバンと魔女」
- 第11回「ダナ・ハラウェイ――困難(トラブル)と共にあり続ける」
- 第12回「スチュアート・ホール」
- 第13回「ルイ・アルセチュール――資本論を読む」
- 第14回「レーニン――何をすべきか。われわれの運動の焦眉の諸問題」
- 第15回「フランツ・ファノン――地に呪われたる者」
【2023年3月30日追記】
- 第16回「ナンシー・フレイザー――反抗的な実践」
- 第17回「ジュディス・バトラー――ジェンダー・トラブル」
- 第18回「シャンタル・ムフとエルネスト・ラクラウ――ヘゲモニーとラディカル・デモクラシー」
- 第19回「ベル・フックス――階級の意味」
- 第20回「マイケル・ハートとアントニオ・ネグリ――帝国」
- 第21回「ディペシュ・チャクラバルティ――地球時代における歴史の気候」
- 第22回「ピエール・ブルデュー――『ディスタンクシオン』」
- 第23回「ガヤトリ・チャクラバルティ・スピヴァク――サバルタンは語ることができるか」
- 第24回「ルカーチ・ジェルジュ――歴史と階級意識」
- 第25回「カール・コルシュ――マルクス主義と哲学」