研究動向のメモです。ちょうど似た時期に知りまして。
一つは、2023年11月23日-24日にフリードリヒ・エーベルト財団が主催予定のシンポジウム「20世紀における労働現場での暴力――労働組合史への新たな視角」への報告ペーパー募集です。
もう一つは、Twentieth Century Communism: a journal of international history という学術雑誌による特集「20世紀のレジスタンス闘士を想像する――反ファシズム運動と記念についての分野横断的視角」への原稿募集です。こちらの締切は2022年11月15日なので、すぐですね。
どちらも趣旨文がかなりしっかり練られており、現在の現代史研究者の関心の一端が分かると思います。