2021年5月17日、デジタルドイツ女性アーカイブのホームページに、「性的自己決定のための同盟」(Bündnis für sexuelle Selbstbestimmung)の創立の経緯・活動について、共同設立者であるイネス・シャイベさんへのインタビュー記事が掲載されました。
かなりしっかりしたインタビュー記事で、写真も数点掲載されています。記事の項目は以下のようなものです。
- どのような背景で同盟が成立したのか
- 連邦規模で活動する同盟となったが、その最初の一歩は何か
- 同盟に参加している団体はどのようなものか
- どのようにプロ・ライフ(妊娠中絶に反対する)運動が広範に確立しえたのか
- 政党はどのような役割をここでは担っているか
- 刑法第219条a項をめぐる議論によって世論の認識は変化したか。
- 同盟の現在のキャンペーン「150年の抵抗――十分だ!」、その要求は明確だ。
- なぜいま変化のときが来たのか
中絶をめぐる刑法第218条の廃止を訴える Change.org での署名活動をしてます。