浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

『急進的トランスナショナル連帯のためのグローバル空間』――2015年第1回国際ヴィリー・ミュンツェンベルク大会報告書について

 2015年にベルリンで、第1回国際ヴィリー・ミュンツェンベルク大会が開催されました。そこで発表された論考を編集した報告書が、2018年に公刊されており、インターネットでPDFが公開されています。

 

 

 戦間期の国際労働者援助組織 International Workers' Relief (Internationale Arbeiter-Hilfe) について研究したい場合にも、役立ちそうです。

 

 ヴィリー・ミュンツェンベルクについて、このブログで以前、ある論説記事を紹介しました。関心のある方はどうぞ。