浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

カール・リープクネヒトも生誕150周年

 ドイツ植民地主義の歴史でも、ドイツ帝国議会で帝国主義批判・植民地主義批判を展開したカール・リープクネヒトは重要な人物です。

 彼も2021年は生誕150周年ということを知りました。ローザ・ルクセンブルク財団ウェブサイトで、関連する論説が掲載されています。

 

 

【2021年9月4日追記】

 2021年8月13日、ディーツ・ベルリン社よりカール・リープクネヒトの再評価を試みた本が出版されました。