2023年6月15日、ベルリンの左派団体ヘレ・パンケ(Helle Panke)のYouTubeチャンネルで、「革命的シンボルとしての赤旗の起源」という題目の講演が放送されました。リンクを貼っておきます。
講演要旨によれば、赤は王のマントや枢機卿の緋衣のように長らく支配者の色でした。この講演は、それがいかに蜂起者、革命家、プロレタリアートが自分たちのものにしていったのかを解説するものです。
講演者のハノ・バルツ(Hanno Balz)さんはケンブリッジ大学でヨーロッパ近代史を教えています。