9月19日から22日まで開催された今年のドイツ歴史家大会の一セッション "Demokratie macht Arbeit – macht Arbeit Demokratie?" が、10月7日にドイツ語圏の歴史学系総合ポータルサイト H-Soz-Kultに掲載されました。
大会ホームページ内の同セッションにもリンクを貼っておきます。
戦後の報告がほとんどですが、最初の帝政期・ヴァイマル共和国期の「ハイマート(故郷)」概念に焦点をあてた発表には、とくに興味をもちました。
テーマが違いますが、「ドイツ帝国主義再訪――ドイツ植民地主義の社会経済史への経験主義的アプローチ」というセッションへのリンクも貼っておきます。