研究メモです。
2020年11月に、ブリギッテ・シュトゥーダー氏による『世界革命の旅行者――共産主義インターナショナルのグローバル史』と題したドイツ語の書籍が出版されました。
以下の書評もあります。
この書評では、同書がジェンダー史としても描かれており、これまで忘れられていた、あるいは追いやられていた女性にもふさわしい地位を与えていると評されています。
【2021年10月29日追記】
左派ドイツ語ジャーナル Jacobin 誌のウェブサイトに、著者ブリギッテ・シュトゥーダーさんへのインタビュー記事が掲載されました。
【2022年2月21日追記】
2022年1月27日、ローザ・ルクセンブルク財団ウェブサイトで、ウーヴェ・ゾンネンベルクさんによる書評が掲載されました。
【2022年3月2日追記】
2022年2月10日、"bücherraum f - ein raum, zwei bibliotheken,, viele debatten"というチューリヒ=エルリコン駅近くの図書館兼文化スポットが運営する討論のためのポッドキャストに、著者との対談がアップされました。
【2022年3月6日追記】
«Rosalux History»の第15回「共産主義インターナショナル」と題して、本書の著者であるシュトゥーダーさんも参加した討論会がポッドキャストで放送されています。
【2022年11月18日追記】
2022年10月12日、ドイツ語圏の歴史学系ポータルサイト H-Soz-Kult に書評が掲載されました。