浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

「ハンブルクの(ポスト・)植民地的遺産」について

 ハンブルク大学のホームページ内に、「ハンブルクの(ポスト・)植民地的遺産」というタイトルのブログがあります。

 

 

 最新の投稿は、ドイツ政府が現在のナミビアを植民地支配していた際のヘレロ・ナマへのジェノサイドを認め、謝罪し、11億ユーロの「再建と発展のための」開発援助を表明したことへのコメントです。

 

 

 この5月28日政府表明についてのドイツェ・ヴェレの記事へのリンクはこちらです。かなりしっかりした記事です。

 

 ほかにも色々なコメントやインタビュー、声明、シンポジウム告知などが掲載されています。わたしの専門に関わるところでは、義和団戦争関連があります。