浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

歴史を題材にしたハンブルクのアクセンシュプルング劇場について

 ドイツ連邦文書館の「お知らせ(Meldung)」のなかで、ハンブルクのアクセンシュプルング劇場(axensprung Theater Hamburg)の演劇招待についての案内を見つけました。

 

 

 2021年8月30日と9月1日にそれぞれ第一次世界大戦("Weltenbrand – Eine szenische Collage über den Ersten Weltkrieg")とヴァイマル共和国("Vulkan – Weimar zwischen Glanz und Gosse")についての演劇が催されるとのことです。

 時間はいずれも18時から、ベルリン・リヒターフェルデにあるドイツ連邦文書館のホールで、入場無料、要事前申込とのことです。

 24時間以内のPCR検査での陰性証明、COVID-19からの回復証明、ワクチン接種後の14日間経過証明の提示が求めらます。またFFP2マスクも義務づけられます。

 

 アクセンシュプルング劇場を初めて知りました。主に歴史もの、とくに近現代史に関する演劇を扱っているようです。

 

 

 ハンブルクを訪れた際には、ぜひ観に行きたいです。

 

 今回の演目についての説明はこちら。