2020年5月28日、デジタルドイツ女性アーカイブのウェブサイトに、「出だしの音を奏でた女性――トップ業績とジェンダー(給与)ギャップ」という趣旨のタイトルの論説が掲載されました。つい最近気づきました。
力作だと思います。18世紀末以降、おもにドイツ語圏の女性音楽家の歴史を、「専門職」の観点から振り返っています。
関連して、このブログでは、Archiv Frau und Musik という文書館を紹介しました。
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