浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

論文集『労働の過ぎ去った未来』の書評――H-Soz-Kultより

 研究メモです。

 ドイツの歴史系総合ポータルサイト H-Soz-Kult のウェブサイトに、『労働の過ぎ去った未来――20世紀における展望、不安、自己獲得』といった意味のドイツ語論文集についての書評が掲載されました。

 

 

 過去が展望した未来についての歴史研究は、以前からありますが、労働史研究からの問いかけになります。2016年のシンポジウムを基にしたものとのことです。

 ちなみに出版社のサイトはこちらをどうぞ。