ゲッティンゲン大学にはドイツ植民地史を専門とするレベッカ・ハーバーマス(Rebekka Harbermas)氏がいます。その2019年のゼミナールの一環で、「大学と植民地主義――ゲッティンゲン大学の事例」というウェブサイトが作成されています。
2018年のゼミでは、「植民地主義のなかの都市・ゲッティンゲン」という論考をまとめ、展示会も行ったとのことです。
レベッカ・ハーバーマス氏は2018年2月に日本で講演しました。そのときの記録の解説と講演会の様子がYoutubeでアップされています。
また、以下の論考もどうぞ。