浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

フライブルクと植民地主義――アウグスティン博物館の展示について

 2022年6月25日から2023年6月11日まで、フライブルクのアウグスティン博物館(Augustinermuseum)で「フライブルク植民地主義――昨日?今日!(Freiburg und Kolonialismus: Gestern? Heute!)」が開催されていることを知りました。

 

 フライブルクの美術館・博物館総合サイトでの案内はこちら。

 

 

 アウグスティン博物館ウェブサイトでの案内はこちら。

 

 

 植民地主義と関係のある市内の場所が地図上に示されています。

 

 フライブルクでは、フライブルクポストコロニアルというプロジェクトが2000年代半ばから始まっています。そのウェブサイトを見ると、フライブルクでの植民地主義的な過去の取り組みへの活発さが窺えます。