浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

ドイツ映画小史――ドイツ連邦文書館ヴァーチャル展示より

 2022年5月23日のドイツ連邦文書館のSNS発信で、「ドイツ映画の発展――ある長い歴史を要約する」というタイトルのヴァーチャル展示が同館HPで公開されていることを知りました。

 

 

 展示の紹介文では、 "Film" という媒体がすでに130年以上もわたしたちの日常にあると指摘しています。そのうえで、どのように映画が現れたのか、そして、戦間期・第二次大戦期に繁栄したドイツの映画会社ウーファ(Ufa)がどのように登場したかを振り返ると述べています。

 

 合わせて13点の資料と解説が掲載されています。講義などで使える資料もありそうです。

 

 以前に関連するヴァーチャル展示もこのブログで紹介しています。関心のある方はどうぞ。