ローザ・ルクセンブルク財団ホームページに、「東欧における体制転換30年」という特集サイトが立ち上がりました。
2020年10月以降に掲載された記事のうち、いくつかのものへのリンクを貼っておきます。
体制転換後に東欧から西欧へと流れた移民がヨーロッパに与えた影響を考察。
「ポストソ連」体制下のウクライナにおける体制転換をフェミニズムの視点から考察するインタビュー記事。
ブルガリアの体制転換、とくに緊縮財政と市場経済の影響について考察。
体制転換が中欧の東の左翼志向の勢力にとって失望だったと、その過程を批判的に考察。
中東欧の体制転換について、チェコ科学アカデミー同時代史研究所研究員ヴェロニカ・ペヘ氏へのインタビュー記事。「社会を分断するものは社会的問題です。」
グローバル・サウスの視点から中東欧の体制転換を考察。
「記憶をかく乱する」と題された本とウェブプロジェクトの紹介。本の紹介へのリンクはこちら。
ドイツ民主共和国にとっての体制転換を振り返る特集サイト。
スロヴァキアにとっての体制転換を考察。
現在のハンガリーとその国際関係について、「1970年代以降に変容する世界経済と地政学的関係」から考察。