浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

デジタル時代のドイツ文書館――出版社ウェブサイトによる近著紹介

 2022年8月15日、バーバラ・ブートリヒ出版社(Verlag Barbara Budrich GmbH)のウェブサイトに、同社から出版された論文集『デジタル時代のドイツ文書館――参加、開放性、透明性』(2022年6月)についての、編者による寄稿が掲載されました。

 

 

 近年のドイツ文書館におけるデジタル化の波とオープンアクセスの推進は、目覚ましいものがありますが、その具体的なプロセスが説明されています。

 論説の見出しを列挙しておきます。

 

  • 「文書館の核心的課題を新しく考えよう(そうしないといけない)!」
  • 「文書館2.0――参加」
  • 「ブログとソーシャル・メディア」
  • 「『文書館2.0』――会議ブログから中心的な交流メディアへ」

 

 論文集はこちら。