2022年11月30日、ドイツ語圏の歴史系ウェブサイト「現在の歴史(Geschichte der Gegenwart)」に、ハプスブルク帝国時代のウィーン市長で、反ユダヤ主義者として知られるカール・ルエーガーとその過去をめぐる歴史政策についての記事が掲載されました。
冒頭部分で、ウィーン市中心部のルエーガー広場の名称変更とカール・ルエーガー記念像の撤去をもとめる公開書簡が紹介されています。
その公開書簡については、『南ドイツ新聞』2022年6月24日付の報道記事へのリンクが貼られています。こちらにも貼っておきます。