浅田進史研究室/歴史学

研究・教育・学会活動ノート

Bingからの閲覧回数が多かった記事(2023年7月末時点)

 さて、7月が終わってしまいました。酷暑の日々のなか、採点ほかもろもろに向き合っています。

 Bingからの閲覧回数がほかの媒体と比べて増えています。まず、7月末時点のBingからの閲覧回数の多かった記事トップ5を紹介します。

 

  1. ナチ・ドイツ「全国収穫感謝祭」の過去を記録するビュッケベルク記録・学習施設について(2021年12月9日)

  2. 「フェイクニュースとしての背後の一突き伝説」――ドイツ連邦文書館より(2021年6月9日)

  3. ドイツの大学で歴史学を学びたい人に(2020年9月25日)

  4. フレデリック・ダグラス「奴隷にとっての独立記念日」演説についてのあれこれ(2020年9月23日)

  5. 2021年10月ミュンヒェン開催の第53回ドイツ歴史家大会、VHD創立125周年企画、若手研究者問題(2021年7月20日)

 

 だいぶ時間が経った記事への閲覧アクセス数が多いのは、驚きですね。ビュッケベルク記録・学習施設については、どなたか卒論か授業で参照いただいているのかな、と思います。

 

 それでは次に、半年前のBingからの閲覧アクセス数の記録と見比べて、とくに今回新しくアクセスが増えた記事を紹介します。

 

  1. 市庁舎内ウィーン図書館(Wienbibliothek im Rathaus)のデジタル化事業について(2020年9月4日)

  2. ドイツ軍制の歴史――ドイツ連邦文書館より(2022年9月12日)

  3. フンボルト・フォーラムとベニン・ブロンズ返還問題(2021年5月11日)

  4. 東西ドイツ統一と東ドイツ女性の多様な経験――MONAliesAのインタビュー・プロジェクト(2020年11月26日)

  5. APuZのウクライナ戦争特集(2023年4月5日)

 

 比較的新しい記事も少し入っていますね。このブログの関心・意図と閲覧アクセスが一致している感じです。